創作ネタ「やれやれ系主人公がうざい!?なろうで人気設定だが……」

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)

物語をつくることで重要なことは色々ありますが、中でも主人公の存在は大きいですよね。

物語が主人公を軸にして進んでいく仕様上、主人公に魅力が無ければ物語全体の魅力も大きく損なわれてしまうことでしょう。

主人公のタイプには過去にご紹介したチート系主人公ダークヒーロー系主人公など種類が多いので吟味したいところですね。

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その中でも今回は「やれやれ系主人公」についてお話したいと思います。

創作に登場させる主人公のタイプについて悩んでいて、検討している方は必見です!

やれやれ系主人公とは

やれやれ系主人公の意味はそのままの意味で、「やれやれ」が口癖だったりやれやれといった感情が行動に出ていたりする主人公を指した言葉です。

「やれやれとした行動」というのは、例えば何かしらの事件が起きたシーンを想像してください。

他のキャラクターは「何とかしないと!!でもどうすれば……」とうろたえているところで、主人公が「ったく……」と頭を掻きながらしぶしぶ登場して解決してしまう……

といったのが例の一つですね。

「やれやれ」とそのまま声に出しているキャラクターも見かけることがあります。

やれやれ系主人公の特徴

このタイプの主人公の特徴として「常に受け身」という点が挙げられるでしょう。

自分から率先して行動することは少なく周囲の後押しや期待、願いを受けて初めて行動に移すことが多いのです。

ではなぜ受け身な主人公が人気なのでしょうか?

主人公の種類は多種多様だと先ほど述べましたが、その種類が決定される要因は作者の好みもありますが、多くは読者が好みそうなタイプが選ばれる傾向があるでしょう。

つまり「やれやれ系主人公」もその読者の好みから選出されたものであることがわかりますよね。

そして、主人公の存在というのを俯瞰的に見る人もいれば、主人公を自分と重ね合わせて見る人もいます。

なので、やれやれ系主人公特有の受け身姿勢は、読者自信の受け身姿勢が起因していると考えられます。

やれやれ系主人公がうざいと感じる人

需要を鑑みて採用されてきた「やれやれ系主人公」ですが、一方でこのタイプの主人公をうざいなと感じる人も多いようです。

その要因としては二つあると考えています。

まず一つ目は「単純に態度が気にくわない

やれやれ系主人公の特徴が受け身であることをお話しましたが、その受け身であるスタンスが嫌いな人が結構多いんですよね。

スカしている感じがイラっときてしまうんでしょう。

それから主人公が原因で起こっていることなのに、やれやれとした態度で他人事のように行動するのに反感を買うケースもあります。

その態度に「エラそうに何様のつもりだ!?」と感じてしまうのかもしれません。

次に「マンネリ感

これはどの設定にも言えることですが、マンネリ感はうざいと捉えられがちです。

やれやれ系主人公は古くから存在していましたが、今やラノベの普及やなろう系サイトの成長によってその数は過去の比ではありません。

アニメ化されているケースでは1週間に何回も「やれやれ」としたスタンスの主人公が出てくる似たような作品のオンパレードなんてこともあるかもしれません。

この「またか」という感覚自体は悪いわけではなくて繰り返し見てもワクワクする一種の「お約束」として受け入れられているケースもあるのですが、やれやれ系主人公はその限りではない可能性があります。




やれやれ系主人公を創作で輝かせるために

とは言ってもやれやれ系主人公を描きたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

やれやれ系主人公の特徴は受け身であることですが、魅力はまた別に存在します。

それは「頼りなさそうな主人公が実はすごく頼りになる」というところです。

他のキャラがいる前で露骨に「やれやれ俺がやってやるか」というのではなくて、誰にも知られずに「やれやれ俺がやるしかないか」と暗躍するのが魅力的にうつると考えています。

その活躍をみんながみんな知っているわけではなく、とりわけ主人公に近しい人物であるヒロインだけが知っているというのもいいでしょう。

それから前提として実力はしっかり兼ね備えておく必要があります。

言葉では大物感を出したのに、実際はへなちょこだと肩透かしが過ぎるでしょうし。

まとめ

今回は「やれやれ系主人公」についてお話してきました。

やれやれといえばジョジョ三部の空条承太郎が思い浮かぶ方がいるでしょうが、彼は口癖が「やれやれだぜ」であって行動としてはやれやれ系主人公とは異なると思っているので参考には特に記載しませんでした。

関連させて「実は強いのに隠している主人公orキャラ」についても今後取り上げたいです。

それではまた次回お会いしましょう。

<これまでの記事はこちら>

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ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。

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