ハーレム系アニメやラノベが人気のワケとは?逆ハーレムについても!

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。

創作には現実ではありえないことが多々あります。

それこそが読者に夢を見させるという創作の特徴でもあります。

非現実的なことの中でとりわけ男性読者に人気の設定が昔から存在します。

それが今回ご紹介する「ハーレム創作」です。

男性読者をターゲットにした作品を創作したい方や、後半に取り上げる女性向け創作に活かしたい方は必見です!

ハーレム創作の特徴と人気の理由

ハーレム物創作とは「複数の女性ヒロインに好意を寄せられる一人の男性主人公の作品」を指します。

この設定は今に始まったわけではなく、大昔から愛されてきた設定です。

源氏物語なんかはその筆頭ですよね。

ではなぜ今日に至るまでハーレム作品は人気を集めてきたのか。

ハーレム創作の特徴と一緒に見ていきましょう。

ハーレム創作の流れ

ハーレム創作の最大の特徴は「複数のヒロインが登場する」ということです。

通常の作品では主人公に想いを寄せるヒロインは一人や二人でしょう。

しかしハーレム創作では五人六人はざらで、回を経るごとにヒロインがどんどん増えていきます。

そしてそもそもの登場人物の男女比からして女性に大きく傾きます。

なんなら主人公以外全員女性キャラという設定も存在し、珍しいわけでもないのです。

流れとしてはヒロインがどんどん登場してきて、彼女たちは主人公に惹かれます。

優しさやカッコよさ、運命を感じたなどその理由は様々です。

そしてそこから誰を選ぶのかがストーリーのメインテーマになります。

場合によっては誰も選ばないという選択肢をとったり、全員と結ばれるという選択をする主人公も存在します。

これは現実では不可能なことであり、創作だからこそ可能である展開ですよね。

「日本で」ですよ。

ハーレム創作が人気な理由(読者視点)

ハーレム創作が人気な理由を読者側から考えていきたいと思います。

一番はやはり「願望を叶えてくれるから」でしょう。

多くの美しい女性に好意を寄せられることは男性にとって極上の悦びでしょう。

これは最強系主人公が人気な理由と似ています。

現実では叶えることが非常に困難であり、夢のある話にはワクワクさせられるはずです。

なので「最強系主人公+ハーレム」という作品は非常に人気が高いです。

同時に多くの作者がこの層をターゲットにしているので市場は激戦区であり、なんらかの他作品との差別化を図る必要があると思います。

またこのジャンルは目の肥えた読者が多いため既存作品の二番煎じでは手に取ってもらいづらいのも課題点です。

アニメ作品に限ってはヒロインの数だけ担当声優も増えるので、声優が好きな人にも嬉しい設定だと思います。

[関連記事]主人公が最強のアニメや漫画にはどんな作品がある?人気の秘密に迫る

ハーレム創作が人気な理由(作者視点)

ハーレム創作が人気なのは読者の需要に応えるという他に、作者側からのメリットも関係しています。

まずは「ヒロインのリスクを分散できる」ということです。

恋愛物でヒロインが一人であれば、そのヒロインの人気が出なければ作品として非常に厳しい状況に立たされることでしょう。

しかしヒロインを複数登場させることのできるハーレム創作では、ヒロインの数が多いことで読者の琴線に触れる確率が上がり結果としてリスクを分散できるのです。

次に「読者の飽きを防ぐことができる」ということ。

ヒロインが毎回のように増えるとそれだけでワクワクさせられます。

ヒロインではなくとも新しいキャラクターの追加というのは環境になにかしら変化を与える要素ですからね。

しかし増やすヒロインが同じような性格で、同じようなパターンで主人公に惚れたとなると登場させる意味がなく読者にもマンネリ感を与えてしまう点は要注意です。

[関連記事]うざいヒロインとはどんなキャラ?避けるべき特徴や嫌いになる理由!




ハーレム創作を活かすポイント

ハーレム創作は人気の設定であるが故に多くの作品が採用しているのでライバルが多いです。

ポイントを押さえて他作品との違いを強調するように心がけましょう。

ハーレム創作の差別化

ハーレム創作をよく見る人は感じることだと思いますが「ん?これ前もどこかで見たぞ」となるぐらいに違う作品であっても展開が似たり寄ったりになりやすいのです。

しかし同時にこのありきたり感が一種の安心感に近いものとして読者は求めるのです。

ということで「従来のハーレム創作にある安心感を残しつつも他作品との差別化」が必要になってくるわけです。

例えば主人公が受け身鈍感になりやすい傾向に逆らって「好意にすぐ気づく能動的な主人公」として登場させて、ヒロインたちを次々と口説き落とすストーリーにするとか。

ヒロイン側で差別化するのであれば「ヒロインは全員殺人鬼」なんてぐらいぶっ飛んだヒロイン設定もアリでしょう。

その上で「ヒロインは全員主人公のことが好き」というハーレム創作でのお決まりを外さなければ安心感は自ずと与えられるはずです。

[関連記事]鈍感キャラは恋愛物で何故人気?男女の特徴や嫌いになる人がいる理由

女性向けのハーレム創作

ハーレム創作とは一人の男性主人公と多数の女性キャラで構成された創作を指しますが、これは男女を入れ替えると女性向けの「逆ハーレム物」と呼ばれる創作になります。

男性に比べると多くの異性に囲まれたいという願望を持つ女性が少ないからか作品の数としては少なめです。

またハーレム創作と比べ、多くの男性に囲まれていても全員が好意を主人公に向けているかと言えばそうでもないことがあったり、主人公もある一人の本命キャラに一途であったりなど相違点が見られることがあります。

あと悪役令嬢が主人公である作品とよく結び付けられる設定でもあります。

上記を踏まえてのポイントとしては「読者に妄想の余地を与えること」ではないかと思います。

逆ハーレム作品を「多彩な男性キャラが登場すること」に定義づけ、主人公との恋愛に関してはそれぞれのカップリングを二次創作を通してファンコミュニティ内で盛り上がりを見せるものが多く感じます。

アプリゲームなどでは特に顕著でしょう。

恋愛をほのめかすことはあってもそれ以上は無く、そこから先はユーザーに委ねるのです。

二次創作が盛んになることを考慮してストーリーを展開することはコンテンツ自体の力を伸ばすことに繋がります。

SNSでの話題性というのは本当に侮れません。

もちろんしっかりとした恋愛関係を見たい読者もいることはお忘れなく。

どの層を対象に創作するのかは後々ブレないようにきっちりと決めておきたいですね。

[関連記事]創作ネタ「悪役令嬢が漫画で人気の理由とは?テンプレも紹介!!」

さいごに

今回は「ハーレム創作」についてお話ししてきました。

ハーレム物はキャラクターが多くなるので一人一人にかけられる描写の時間が限られていますから、できる限り印象に残りやすい強烈な個性をヒロインに付与していきたいですね。

口調なども書いているうちにごっちゃになりやすいので注意しておきましょう。

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それではまた次回お会いしましょう。

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