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創作のやる気が出ない?更にモチベーションを上げるためにしたいこと

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。

 

随分と前にこちらの記事「創作意欲の湧かない人へ送る意欲を掻き立てる方法」にて創作におけるモチベーションアップに繋がることをお話したのですが、こちらが好評でしたので今回は「更に創作意欲を湧かせる方法」をお話したいと思います。

その回と重複する部分があると思いますが、その点はよろしくお願いします。

創作意欲が今現在湧かない方や、モチベーションが落ちた時のために備えておきたいと考えている方は必見です!

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創作意欲を上げるためにできること(少しモチベが残っている方向け)

まずは「創作意欲が無いわけではないけど、今いちやる気の出ない」という方へ向けての解決策をお話したいと思います。

少しでもモチベーションが残っているのなら解決策としては「創作に何かしら関わること」が有効であると考えております。

詳しく見ていきましょう。

同じ創作家と創作する

絵を描く創作家であればラフ画や線画、彩色に分担して他の創作家と共同で一つの絵を描いてみましょう。

小説を書く創作家であれば「リレー小説」というものがあり、複数の創作家で一つの小説を分担して作り上げる書き方があります。

 

いずれにせよ「他の創作家と一つの創作物を完成させる」ということが重要です。

同じ物を描くのでも、人によってこんなにも描き方が違うのかと驚かされるはずです。

線画の線の太さの違いや彩色方法の違いなど描く人によって全然ちがうのです。

そこで良いなと思ったことは吸収したり、自分の創作にも応用できることが見つかるかもしれません。

他の人との共同制作は多くの収穫があり、モチベーションの向上にもつながるでしょう。

キャラクターを違う視点から考える

一次創作二次創作に関わらず、推しキャラクターや自作のオリキャラにイメージソングを考えてみるということがモチベーションの向上に繋がるかもしれません。

というよりイメージソングに限らずに「キャラクターをいつもとは違う視点から見る」ということでしょうか。

例えば普段絵を描いている人は曲でキャラクターを考えたり、普段小説を書いている人はオリキャラのイラストを絵師に依頼してみるという具合です。

多角的にキャラクターをとらえることによって、そのキャラがより愛着が湧き、「もっと掘り下げたい」と創作意欲が湧くことでしょう。

[関連記事]絵師に依頼するときに心掛けておきたいこと!創作活動では大変重要!

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創作意欲を上げるためにできること(全然モチベが残ってない方向け)

創作意欲が多少なりともある方へのモチベーションの向上方法をお話してきました。

さて次は「創作意欲が微塵もない」という方へ向けての創作意欲向上の方法をお話します。

ずばりモチベーションが全く無い方に関しては「創作とは関係のないことをする」というのがベストだと思います。

無理に創作に関わろうとしてもしんどいだけですし、嫌いになってしまっては元も子もありません。

 

ですので「創作とは関係の無い刺激的なことをする」という状態から自然と創作意欲が湧いてくるのを待つのが良いと思います。

それでは見ていきましょう。

刺激物を食べる

刺激を与える体験として身近にできるものといえば食事でしょう。

食べ物で刺激を与えやすい味はというと「辛いもの」「酸っぱいもの」が当てはまるでしょう。

「苦いもの」も刺激を与えるといえば与えるんですかね。

私のオススメの辛い物は「明星一平ちゃん カラムーチョ味」です。

一平ちゃんは元から美味しいので辛くなっても美味しいです。

めちゃくちゃに辛いってこともないのでオススメできます。

 

酸っぱいものでは「UHA味覚糖 シゲキックス」です。

酸っぱいお菓子としては有名ですよね。

味は色々ありますが一貫してレモンが一番酸っぱい気がします。

しかし昔の方が更に酸っぱかった気がしなくもないですね。

更に酸っぱいので言えば「明治 スッパスギール」があります。

こちらは本当に酸っぱすぎて舌も変になるので猛者だけ挑んでください。

外に出る

他に刺激を感じれることと言えば「旅行に行く」ことでしょうか。

海外など別に遠くに行く必要は無いです。

日本の中、お住いの都道府県内で十分だと思います。

 

創作をしていると休日だとついつい家の中で一日過ごしてしまうんですよね。

つまり外部からの刺激がありません。

まして意欲が無くなってしまって創作に手がつかなくなると、内部からの刺激すらなくなってしまうでしょう。

 

家にいることは決して悪いことではありません。

むしろ私は家にいることが大好きですし、用もないのにわざわざ外出なんて億劫だと感じます。

時々外に出るぐらいでいいんです。

人と話すだけではなく自然の景観や四季の変化に触れたり、動植物の観察を少しするだけで存外にも脳に刺激を与えることができるのです。

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さいごに

今回は「更に創作意欲を湧かせる方法」についてお話してきました。

ここで取り上げた方法以外に創作意欲を湧かせる方法をご存知の方は是非教えていただければと思います。

私自身も創作家なのでこのサイトを通して読者の方と一緒にモチベーションをあげていきたいです。

それではまた次回お会いしましょう。

よろしければブックマークやフォローお待ちしております!Twitter(@Soutome_ruitsu)

<これまで記事はこちら>

ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。

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