創作ネタ「サイコパスとは何か?特徴を掴んでキャラに活かそう!!」

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)

最近比較的明るい感じの設定を取り上げてきたので、久々ですがダークな内容をお届けしたいと思います。

ダークと言いましたが、私が知らないだけでひょっとしたら明るい創作に採用されているかもしれないです。あるのなら是非知りたい。

今回は「サイコパス」についてお話したいと思います。

暗めのストーリーやバトル物に一味加えたいと考えている方は必見です!

サイコパスの意味

さてサイコパスという単語の意味ですが、日本語で「精神病質者」を指します。

認知度の方はいかがなものでしょうか。

近年では取りざたされるケースが増えてきて、サイコパスという言葉自体は耳にしたことがある人が増えたのではないでしょうか。

アニメが好きな人ならPSYCHO-PASS サイコパスで知った方も多いことでしょう。

槙島聖護すき

サイコパス(精神病質者)の特徴

そもそも「精神病質」と言われてもなかなか理解するのは難しいでしょう。

その特徴はいずれも「反社会性」につながります。

以下に列挙してみました。

共感性の欠如

他人に関して極端なまでの冷酷さ、無関心さですね。

嘘を多くつく

人間が嘘をつくのは当たり前ですが、サイコパスはその頻度が多くなおかつ罪悪感も薄いとされています。

自己中心的

他人に対して共感しない。つまり逆に言えば自分にしか焦点をあてることがないということです。

罪悪感の喪失

他人の物をとる。他人を傷つける。他人に危害を加える。

社会的に罪とされる行為に対しての後悔や謝意といった一切の感情が無いんです。

口が達者で魅力的

サイコパスは人に嘘をつく時などに巧みに言葉を操ります。

そのため非常に周囲からの人望を集めることができる一種のカリスマ性を持っているとも考えられています。

他にも特徴はあると思いますが、創作する上で重要になりそうな点を挙げました。

サイコパス=犯罪者という図式

サイコパスは反社会的な思想や行動をする人物を指す言葉となるので、サイコパスは犯罪者ではないのかと思う方がいるのではないかと思います。

しかし、それに関しては異なります。

確かにサイコパスとしての特徴は犯罪に繋がりそうなことだと感じてしまうでしょうが、サイコパスであって犯罪者でない人は存在しますし、犯罪者であってサイコパスでない人も同様に存在します。

嘘をつく、他人に対しての関心の無さ、利己的。

これらが増大して、実行に移されたときに初めて犯罪になるのです。

サイコパス思想を心に秘めているだけでは犯罪者には該当しないのですから。

サイコパスになるきっかけ

サイコパスになる経緯についてはいくつか存在します。

幼少期の虐待」や「酷いトラウマ」そして「脳の異常」が挙げられます。

特に虐待など心理的なストレスは人格形成がなされる幼少期や少年期に大きく影響を受けやすいです。

しかし上記のいずれにも該当しないサイコパスが多く存在します。

恵まれた何不自由無い家庭で育ち、その後順風満帆な人生を送れていたとしてもサイコパスでったりサイコパスになったりすることがあるのです。




サイコパスを創作に活かす

それでは特徴を踏まえて創作への活かし方を考えていきましょう。

観点の異なる二つのパターンをご紹介しますね。

主人公以外がサイコパスである場合

この場合は非常に考えられやすいでしょう。

敵の一人ないしは複数がサイコパスであるというケースですね。

猟奇的殺人犯として描かれることが多い印象を受けますが、少しありきたりに感じてしまうかもしれないですね。

その場合には殺人や暴力などではなく、思想という点でサイコパスであることを強調するのがよいでしょう。

サイコパスの特徴である「他人に対して共感性を持ち合わせない」ということで、事故や事件など大きな犠牲や損害が出ている場に出くわした場合に、眉一つ動かさずに素通りしたり、何も起きていないかのように普通に話し出すなどが考えられます。

または最初は味方であった仲間が、あるきっかけでサイコパスとしての本性を露わにしてしまい、一種の闇堕ちのように敵対するということも考えられます。

主人公自体がサイコパスであった場合

実は採用率としては結構高い主人公がサイコパスという設定の創作です。

これには2パターンがあるでしょう。

サイコパスとして自覚があるない関わらずに凶行に走る」「サイコパスと自覚していて本性に抵抗する」という種類ですね。

サイコパスとしての考えをもとに犯罪を重ねる作品は教師の主人公がサイコパスとして殺人を繰り広げる大ヒット小説「悪の教典」精神科医でありながらサイコパスである主人公が登場するHANNIBAL/ハンニバルシリーズなどが挙げられます。

一方で主人公がサイコパスでありながら、その欲求やあり方について苦悩する作品は少ない印象を受けます。

他人に対して関心が無かったり、無自覚のうちに嘘をついてしまうといったことに対して自己嫌悪する。

あるいはもっと深刻化して、自らのエゴのために罪を犯してしまいそうになるような殺人欲求を抑えようと必死に抗う姿……なんてどうでしょうか。

それから「二重人格」ということで片方の人格が正常で、もう片方の人格がサイコパスということで葛藤するストーリーも考えられますね。

>二重人格について

今現在で採用している作品を見ないので、サイコパスという題材を扱いながらも他作品と差別化したい方にはオススメの設定です。

まとめ

今回は「サイコパス」についてお話してきました。

サイコパスキャラは何かを人気を得やすいですよね。創作では特に。

独特の言い回しや感情の表現にクセを付けやすいことから読者の心に印象を刻み付けやすいのでしょう。

個人的に気になったんですが、サイコパスキャラが出てくるときにクラシック音楽を流す傾向があるのはどうしてなんですかね……

それではまた次回お会いしましょう。

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ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。