オタクが陥る公式との解釈違い!二次創作者でも考えておきたいこと!

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。

アニメや漫画、ゲームなどのストーリーやキャラクターについて同じような趣味を持つ人と意見交流することはありますか?

今ではTwitterや掲示板など交流する手段は多いですよね。

特に公式アカウントの存在するSNSでは読者との距離が近いことが多いでしょう。

このような環境の中で時折議論されるものが存在します。

それが今回ご紹介する「解釈違い」です。

自身が創作者との解釈違いを起こした時の考え方や、創作者として読者との解釈のズレを抑えたいと考えている方は必見です!

解釈違いとは何か?そのパターンを紹介

解釈違い」という言葉は少し以前までは使っている人は少なかったように感じます。

いつごろからか使われ始めSNSを中心として広がっていきました。

言葉の意味は「創作物のストーリー展開やキャラクターに対する解釈のズレ」です。

そう聞いて心当たりのある方がいる一方で今いちピンとこない方もいらっしゃると思いますので、解釈違いを起こすパターンを見ていきましょう。

キャラクターが今までの経緯からは考えられない行動をする

キャラクターに関する解釈違いはよく挙げられます。

その一つに「キャラクターの性格や経緯を考えて矛盾していて不自然な行動を起こす」というものがあります。

例えば「今までずっと悪役に徹してきたキャラが、何の前触れや説明もなく突然別キャラのように善行を積みだす」というもの。

改心するエピソードなどの理由付けがあれば頷けるかもしれませんが、脈絡も無く性格が豹変すると混乱しますよね。

このように「あれ……こんなキャラだっけ?いや違うよな?なんだこれは……」と読者が創作者側と解釈違いを起こすのです。

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展開が多くの人が想定、期待していたものと異なる

ストーリーの展開に関しても解釈違いは起こります。

代表的なものに「ストーリーの展開が期待を裏切る結果となった」というものです。

特にエンディングに起こりやすいでしょう。

創作のエンディングは創作者のみが知るものです。

読者は至るエンディングについてあれこれと考察をすることでしょう。

やがて待望のエンディングが訪れます。

しかし多くの人が考察していたものとは大きく異なっていたとします。

これだけでは解釈違いは起こりませんし、「その手があったか!」といい意味で予想を裏切れ話題になることでしょう。

解釈違いが起こるのは創作者の用意したエンディングが読者の予想と期待から大きくズレたケースです。

そうです問題なのは「期待を裏切る」ことなんです。

例えば地球規模のとても盛大なエンディングが予想されるような展開を続けていたのに、いざエンディングを見てみると大きく広げた風呂敷はそのままにした規模の小さいものになっていた時です。

拍子抜けという言葉が相応しいでしょう。

予想は裏切れど期待まで裏切ってしまうと解釈違いなどの誹りを受けることになるかもしれません。

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別媒体で作品が登場したときの違い

原作が小説でアニメ化されたものや、ドラマCDがコミカライズされたものなど別媒体で作品が売り出された際に解釈違いを起こす人は多いです。

最近だと2.5次元といった舞台化やドラマ実写化も該当しやすいでしょうか。

原作から応援し続けたファンが別媒体で売り出された作品を見た時に「原作と違いすぎる」や「こんなキャラや展開はおかしい」と解釈違いをお越します。

媒体が異なれば何かしら変更を加えることは避けられないことです。

漫画をアニメ化する場合で考えると尺や演出を考えて変更されるのは致し方ありません。

その点を考慮しても明らかにキャラや世界観にそぐわない展開だとバッシングを受けることになりやすいです。




解釈違いを起こした時の対処法とズレのない創作方法

解釈違いの概要をお話したところで次のステップへ参りましょう。

ご自身が解釈違いを起こした時の考え方と、読者に解釈違いを起こさせない創作方法をご紹介します。

解釈違いを起こした時はジャンルから離れるのもアリ

解釈違いを起こした時は公式に色々と言いたいですよね。

しかしいくら訴えてもストーリーが変わることはありません。

万が一何かしら変更が加わったとしてもモヤモヤだけが残り、今後も解釈違いに怯えることになるでしょう。

なので一度解釈違いを起こした作品から離れるのもいいと思います。

別の作品に没頭するもよし、心が落ち着いたら帰ってくるもよしです。

癒されたい、満たされたいと創作を嗜んでいるのにイライラが募っては本末転倒ですからね。

公式(作者)はこういう考えなのか……解釈違いだけど良し!」と許容できるものもあればそうでないものもあるでしょうから自分の心の限度を考えて摂取していきたいですね。

読者に解釈違いを起こさせない創作方法

創作者の立場から考えると「解釈違いです」と言われたら「えぇ……そんな」という反応になりますよね。

公式のみならず二次創作をしていてもそういう場に出くわしてしまうこともあるでしょう。

二次創作なんだから好きにやらせろ」と言いたくなるはずです。

確かに理不尽な解釈違い認定を受けることも多いです。

「解釈違い」という言葉が一般的になりつつある今、キャラやストーリーの整合性云々ではなく「自分の思い通りにならないから」というわがままな意味を込めて攻撃してくる人はいます。

そんな人に心を砕くのは本当に無意味です。

しかし中には本当にキャラや展開がブレブレだったことを指摘してくれていることもあるでしょう。

自分ではわからないブレが読者にはわかることはそう珍しい話ではありません。

その原因は設定に対する理解が足りていなかったり、やりたいことの一貫性が無かったりすることが考えられます。

ですので外してはいけない設定はしっかり押さえ、キャラやストーリーの「ここだけは絶対に何があっても貫く」というポイントを念頭に置いて創作をしていければ良いですね。

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さいごに

今回は「解釈違い」についてお話してきました。

創作においてはいつ起こるかわからない厄介な問題です。

そもそも「解釈違い」という言葉の是非についてもしょっちゅう議論されますよね。

当サイトをご覧になって「そうとめは解釈違いだ」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

難しい問題ですからこれからも考えていきたいと思います。

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それではまた次回お会いしましょう。

<これまでの記事はこちら>

ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。



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