なろう小説や漫画を完結させるのは何故難しい?原因や解決策を解説!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。

創作に関わっていると時折読者の方が「あの作品続き出ないのかな」と肩をがっくりと落とされている光景に出くわします。

確かに好きな作品が完結せず、未完のままなのは悲しいですよね。

さて今回はこの「創作作品を完結させること」という問題についてお話したいと思います。

同時に解決策も提案して参りますので、現在やこれから手掛けている作品を完結させたいと意気込んでいる方は必見です!

作品が未完になってしまう理由とは?

創作者の方から見れば描いてきた作品が頓挫した経験は一度や二度あるのではないでしょうか。

さて作品を完結させるための解決策を練るため、まずは未完になってしまう原因をおさらいしていきましょうか。

飽きた

単純明快な理由に「その作品を描き続けるのに飽きた」というものがあります。

最初の頃はワクワクしていたのに、いつのころからか作業と化していることに気づいた瞬間に飽きが襲ってくるのです。

飽き性を自覚している人は言わずもがなですが、ある程度作品を描き続けているとどこかしらでモチベーションが下がることは誰しもが経験することでしょう。

[関連記事]創作意欲の湧かない人へ送る意欲を掻き立てる方法

プレッシャーが影響

ある程度知名度を持つようになった創作者が作品を描き続けられなくなる理由に挙げられるのが「読者からのプレッシャー」です。

自己満足のために始めた創作が一人また一人と口コミのように広がり人気創作になった場合が特に当てはまるでしょう。

その結果自分の描きたいものではなく、他人から求められるものを描かなければならないという考えが出てくるのです。

そこに楽しさは無く、ただただ心が疲れだけが積もるのです。

プレッシャーになるのは読者だけではありません。

時には自分自身ですらプレッシャーになるのです。

昨日の自分より今日は上手に。今日の自分より明日の自分はもっと上手に。

このような向上心は大切ですが、それが重圧になって押しつぶされてしまうこともあるのです。

「上手になりたい」と志すことと「上手にならなければならない」という考えは似ているようで異なっているのです。

反応が薄かったり皆無である

創作をしていると「誰かから評価して欲しい」と思うことがあります。

何かしらの感想をもらったり目に見える形で評価されることで創作の喜びを感じるのです。

しかし現実ではいつもそうなるとは限らないでしょう。

創作を続けていていながら全然反応が無いと、まるでずっと壁に向かって喋っているような虚無感に襲われるのです。

残念なことにたとえ陰ながら応援してくれていた人がいたとしても、結局のところ作者の知るところ以外のことは無いも同然なのです。

[関連記事]創作をしているとSNSで見る「自己顕示欲の強さ」の意味って何!?

仕事や他の作品に力を注ぐ必要が出てきた

作品を完結できない理由にはやはり仕事や学業が多忙というものがあります。

これだけはどうしようもないですよね。

仕事が原因の時は創作の道で食べていくという選択肢がありますが、現実的な問題として安易に決められるものではありません。

この場合悔しいのは創作を続けられない作者です。

読者の側からはどうこうせず、ただ待つのみというのが正しい行動でしょう。




作品を完結させるためできることとは

創作作品が未完になる理由を述べてきました。

では次にそのような事態になるのを避けるにはいったいどうすればよいのかを考えていきたいと思います。

読者に対する意識

読者のことを意識しすぎると重圧になり苦しくなります。

それに反応を過剰に気にしながら創作を行うと、本来の読者が好きになってくれたあなたらしさがどんどん薄れていってしまいます。

逆に読者がいないと意識してしまうとなんのためにやっているのだろうと虚無感に襲われます。

なので「読者はたくさんいる。みんな私について来い」というように応援してくれる人がいることは考えながらも、あくまで創作するのは自分自身のやりたいようにやりたいペースでやるという心でいるほうがよいでしょう。

未完のように見えてもちょっとした拍子に再開するのだっていいと思いますよ。

創作する際の力の入れ方

例えば自分の出せる力が100だとして創作に出す力はどれぐらいですか?

この場合で考えると「100出したい」と思うのは良いことですが本当に100出してしまうとその反動で飽きや燃え尽き症候群で完結することが難しくなるかもしれません。

なので「常に少し物足りない。もう少しやりたい」というラインで次の創作機会に委ねるのが良いと思います。

その欲求が次に筆をとる自然な理由になります。

それじゃあ読者にとって中途半端な物になるのではないか」と思われる方がいらっしゃるでしょう。

しかし「次が気になる」という感情は満足させるのとは比べ物にならないぐらい読者を作品に惹きつけます。

満足すれば「次はまぁいいか」となる可能性もありますが、少し物足りないと「次も見ないわけにはいかない」とある程度の好き嫌いの壁を越えてなおくぎ付けにできるのです。

[関連記事]創作のやる気が出ない?更にモチベーションを上げるためにしたいこと

作品を完結させられるのは並のことではない

よく挑戦系の啓発で見ますが「○○をしようとする人は○○人、実際にする人は○人、そして~」というように何かをしたいと思っている人の割合から実際に行動に移し成功する人の割合を比べていますよね。

これは創作にも言えるでしょう。

例として「小説家になろう」に登録している人数作者数、そして完結作品数を比べてみてください。

かなりの比率のはずです。

実際には更に登録していない人でも閲覧できますから割合は極端なものになるでしょう。

それほど完結させるというのは難しいのです。

そもそも完結させる以前の「創作を続けている」ということからしてすごいことなのです。

媚びてるな~」と思われるかもしれません。

しかしなろうの例のように継続することができる人間は本当に少ないのです。

いわば選ばれし者なんです。

なので創作を続けられていると「私ってすごいな」と優越感に浸りましょう。

そうすることで余裕を持って創作を行え、自然と完結にもっていけるはずです。

さいごに

今回は「創作作品を完結させること」についてお話ししてきました。

創作サイトでは「完結済み」という検索カテゴリがあったりするほど、完結しているか否かということは重要視している人は多いですね。

完結させるだけで今までは注目がされなかった作品が一躍人気作品になるケースも多々あります。

ですので作品を完結に向けて邁進していきたいですね。

“主線なし”イラストの描き方 [ ア・メリカ ]

created by Rinker

それではまた次回お会いしましょう。

よろしければブックマークやフォローお待ちしております!Twitter(@Soutome_ruitsu)

<これまでの記事はこちら>

ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする