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創作をしているとSNSで見る「自己顕示欲の強さ」の意味って何!?

この記事は約4分で読めます。

こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)

創作する場は人によってそれぞれ異なります。

家でアナログ絵を描いている人や原稿用紙に小説を執筆している人もいるでしょう。

もっともインターネットが発展した今日ではweb上で創作活動をする人が増えました。

私自身もインターネットで創作活動をしている一人ですね。

Twitterpixiv、あとはインスタを利用することが多いと思います。

このようなSNSは使っていると同志を集めることができますし、他の人が作った素晴らしい創作物に巡り合うことができます。

しかしメリットだけ享受しようにもそうはいかないんです。デメリットも当然存在します。

本来気にする必要のないことまで気になってしまうんです。

その一つが今回のテーマ「自己顕示欲」です。

自己顕示欲のあり方について悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。

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Twitterやインスタで見かける自己顕示欲とは

 

自己顕示欲とは「自分の存在や価値などを周囲に認めてもらいたい」という欲求です。

自己顕示欲があらわれる例

自己顕示欲といわれてもピンとこない方がいるでしょうからSNSで例えましょうか。

代表的なのは「自撮り」ですよね。

自分自身の写真を自分で撮って他人に見てもらうことです。スマートフォンとSNSの普及によってメジャーな言葉になりました。

この自撮りは好き好んでする人は結構な頻度でしますが、嫌いな人は全然しないですよね。

日常生活で例えると学校や職場で自分の功績を誰かに知って欲しいというのは自己顕示欲に当てはまるでしょう。

昔からある生活の中でも言えるということからSNSが盛んになった結果、自己顕示欲が顕著に目に見えてわかるようになっただけで元から自己顕示欲という欲求は多くの人が持っているということがわかっていただけたでしょうか。

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創作においても自己顕示欲はあらわれる

創作をしている場面でも自己顕示欲が話題になることがあります。

例えば絵を描いている人なら自分の絵を見て欲しいなと思いますよね。

そしてTwitterに載せるんです。

しかし全然誰にもいいねやリツイートされないんです。そのままツイートは流れて誰にも見られないタイムラインのはるか下へ追いやられるわけです。

その時に絵を載せたツイートを自分でリツイートするんですね。そうすれば再びタイムラインの一番上に表示されますから。

この一連の動作を見てあなたはどう感じましたか?

え……普通じゃん?

と思った人や

うわ……ないわ

と思った人がいると思うんですよ。

「自分の作品を見て欲しい。評価して欲しい」というのは紛れもなく自己顕示欲です。

この自己顕示欲に賛同する人がいれば嫌悪する人もいるんです。

自己顕示欲は恥じるべきなのか?

では先ほどの「Twitterで自分の絵をリツイートする人」に賛同した方は自撮りについても同じように賛同するでしょうか?

悩んだ人いますよね。

つまり自己顕示欲はその度合いと方法で大きく感じ方が異なるんです。

そして自己顕示欲の許容量は人それぞれです。だからいざこざが生まれるんです。

創作はもちろんのこと自己顕示欲という感情は人間に備わっているごく自然な欲求です。

他人から自分を評価してもらうのは向上心に繋がりますし、人間には常に上を目指すことが生きがいになります。

ですから自己顕示欲を抑えようとする必要はありません。

ただ必要以上に自分を見せようとして自分本位な行動をしたり他人に迷惑をかけたりするのはダメです。

「成人式で大暴れ」とかその代表例です。

創作で言うと他人の作品を勝手に転載して、自分の物として誰かから認めてもらおうとしたりするのは絶対にやめましょう。

Twitterだって宣伝目的以外に利用している人以外は100%自己顕示欲からくるものです。

みんな持っている感情なんですから恥じる必要はありません。どんどん自分の作品を知ってもらう努力をしてくだい。私は応援しています。

私個人の考えですが、先ほどの「自分の作品をリツイートすること」だってやるべきだと思っています。

その行動に眉をひそめる人もいるでしょうが、リツイートのお陰でその作品を知ることができてファンになってくれる人もいるかもしれませんから。

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まとめ

今回は自己顕示欲についてお話してきました。

SNS疲れ」なんて言葉があるぐらいにいつの間にかSNSに精神を摩耗させている人はいます。

そういう時は携帯を一旦放置して久々に画用紙に、原稿用紙に思いをぶつけてみませんか。

今回はこの辺で。それではまた次回お会いしましょう。

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ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。

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