メシマズなキャラは何故人気?料理が下手なキャラクターの特徴を解説

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。

あなたは自炊はされますか?

外食が多くなってきた現代人ではありますが、健康を考えたり軽減税率など費用を考えると自宅で料理する方もいるのではないでしょうか。

さて今回はこのことに関するテーマ「メシマズキャラ」についてお話したいと思います。

メシマズキャラが創作に取り入れたい方や、人気の秘訣について知りたい方は必見です!

メシマズキャラの特徴と人気のワケ

メシマズキャラとはどんなキャラのことなのかはご存知でしょうか?

飯がまずいキャラ」ということで料理が下手なキャラを指した言葉です。

一見するとマイナス要素であり、人気のない設定にも思えるのですが創作では定番中の定番であるキャラなんですね。

ではこのメシマズキャラはどのような特徴を備えていて、どうして人気があるのかを見ていきましょうか。

メシマズキャラの度合い

料理が下手と言えど、どの程度の下手さかは様々です。

もっぱら創作ではとんでもないレベルの料理下手のキャラが一番多く登場していると考えられます。

例えばコーンスープを作るにしても、色が紫や緑であったり入ってはいけないような生き物の断片が入っていたりなど「料理が下手」と言うには生易しい作品を作ります。

恐ろしいほどのメシマズキャラが採用される理由は「わかりやすいから」でしょう。

誰が見ても「これはメシマズキャラだな」と印象付けるのは一番強烈な料理下手さをぶつけるのが手っ取り早いんですね。

他のレベルで考えると「毎回料理を焦がす」「砂糖と塩を間違える」といった中程度のものから「なんかまずい」「味が薄い」という地味なメシマズさを発揮するキャラも考えられます。

地味なメシマズキャラはメシマズさを表現しにくく採用している作品が少ないので、採用すればかえって読者の印象に残すことができるかもしれません。

メシマズキャラがメシマズな理由

メシマズキャラがどうしてまずい料理しか作れないのかについて理由を考えてみると、いくつか候補をあげることができます。

例えば「お嬢様育ちで料理の作り方がわからない」や「炊事とは無縁な戦いに明け暮れていたから」など「これまで料理する必要が無かったから」というものが考えられます。

他には「メシマズ両親の遺伝」や「人間の口には合わないが自身の種族にとっては御馳走」という背景も考えられます。

とはいえ大部分のメシマズキャラは特に理由なくメシマズであることがほとんどですね。

あまり料理が下手になった背景にも興味を抱かせようとする作者と興味を抱く読者の数が少ないのかもしれませんね。

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メシマズキャラが人気の理由

メシマズキャラは欠点に思える料理の下手さを売りにしたキャラですが人気があります。

その理由についても考えていきます。

まず考えられるのが「単純に見ていて面白いから」という点。

料理がまずいというのが面白いというより、その料理のダークマター感やそれを食べるキャラの反応を楽しむということでしょう。

それから「料理が上手になっていく」という過程が人気ですね。

何でもそうなんですがキャラの成長する過程は読者が好むところです。

最初はとんでもなく料理が下手だったキャラが、回を重ねるごとに少しずつおいしい料理を作れるようになっていき自信をつけていくというものです。

そのためには「料理が上手くなりたい」と思える頑張れる源についても考えておいた方が良いでしょう。

これは後述する「メシマズキャラと恋愛」の項目で触れます。

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メシマズキャラを創作に活かす際に考えておきたいポイント

ではメシマズキャラを自身の創作に取り入れる際にどんなことを意識していけばよいのかを解説していきますね。

バトル物と恋愛物にわけて考えていきます。

バトル物とメシマズキャラ

メシマズキャラとバトルというのは関連性が無いように思えますよね。

しかし現実の料理下手さとは次元の違う創作でのメシマズは凶器になるのです。

例えばメシマズ料理を敵に振舞ってトイレに立てこもらせたり、メシマズ料理の強烈な刺激臭で戦意を喪失させたりすることなどが可能です。

どれも直接戦うものではなく地味と言えば地味な部類の戦法ですが、読者の記憶には残りやすい戦い方です。

メシマズキャラに戦う意志が無く、主人公など他のキャラの口車にのせられて「善意でメシマズ料理を振舞う」とすれば面白さも増すことでしょう。

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メシマズキャラと恋愛

メシマズキャラは恋愛物においても頻出のキャラです。

特にヒロインに多く、「ヒロインが必死に作ったまずい料理を主人公が笑顔で食べる」という展開はベタですが人気のあるものです。

主人公がまずい料理を食べるのは「ヒロインが頑張ってくれたんだから食べなきゃ失礼だ」という相手の努力を敬う気持ちからきているものです。

またそんな主人公の姿を見てヒロインはその器量にも惚れ込んでいくということですね。

先ほどメシマズキャラの人気について「単純に面白いから」と紹介しましたが、面白いのは状況の組み合わせであってメシマズキャラの料理や努力に対して嘲笑するキャラは少ないんです。

むしろ料理が下手ながらも邁進するメシマズキャラの姿勢を応援するキャラこそ、メシマズキャラからも読者からも人気を集めているのです。

それからメシマズキャラが料理に精進する理由に「好きな人に美味しい料理を食べてもらいたいから」というものが考えられます。

そのためにひたむきに挑戦を重ねるキャラはとても魅力的にうつるはずです。

あと「好きな人が作ってくれた料理で更に惚れる」という展開はよくありますが、「好きじゃなかった相手の料理を食べて好きになる」という特殊な展開もいいですね。

料理が上手いにしろ下手にしろ恋愛に対して不思議な効果があるのは間違いないと思います。

さいごに

今回は「メシマズキャラ」についてお話ししてきました。

メシマズキャラにはヒロインがなりがちと紹介しましたが、男性キャラがメシマズであっても良いですよね。あまり採用している作品を見かけませんし。

老若男女問わず料理はできた方が良いですが、料理ができないからダメということは無いでしょうね。

誰しもが得手不得手があって然るべきです。

覚えておきたい!料理の基本123 素材選び、下ごしらえ、今さら聞けない料理の疑問をす (別冊エッセ)

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それではまた次回お会いしましょう。

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