こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。
創作をする時に自身の使っているペンネームを書くことってありますよね。
例えば作品の端に名前を表記することがあります。
今回はこの「サイン」についてお話したいと思います。
自身のサインを持つことの利点と、カッコよく実用的なサインはどこで学べるのかを知りたい方は必見です!
カッコいいサインを習得する利点
今回ご紹介するのは
というサイトのオリジナルサインのサービスです。
その前にあなたはサインの重要性についてどれぐらいの認識でしょうか。
「あっても無くても変わらないんじゃないか」という考えかもしれませんが、サインを一つ持っておくことは創作する上で便利かつ大切なことなのです。
ではそのサインを持つ利点についてご紹介いたします。
作品の無断転載を防ぐ
創作者としては頭痛の種になるのが「無断転載」ですよね。
作品を原作者の許可無しに使用することや、加えて自身の作品だと言い張る「自作発言」をするような迷惑極まりない人たちがいます。
そのような人達に転載されないようにする対抗策としてサインは重要な働きをするのです。
イラストの隅にサインがされていることがありますが、あれは何もカッコつけてやっているわけではなく「これは私が描きました」という証明なんですね。
編集ソフトで名前を打つだけでは誰でも作れるので無断転載対策としては弱いです。
不規則でまねのしづらいサインだからこそ無断転載対策になるんですね。
あとサインする際には余白にするのではなく、絵に多少被るポイントにするのが良いでしょう。
余白に書くと、そこだけ切り取られて使われる可能性も無きにしも非ずですから。
作業の大幅短縮になる
実はサインの利点として「作業を簡略化できる」というものがあるんです。
例えば書類や色紙に自分の名前を書かなければならないとしましょう。
その枚数が1枚や2枚ならどうということはないでしょうが、100枚200枚となるとできる限り簡単に済ませてサクサクと終わらせたいですよね。
この場合においてサインは非常に有効的なんです。
サインは見た目の良さだけではなく、いかに書く手順を減らすかを目的として作ることもできるんですね。
同人作家の方だと何かとそういう場面が多いので、作業効率化のためにサインは持っておきたいですね。
サイン自体の良さ
サインってやっぱりカッコいいというイメージありますよね。
有名人に書いてもらうにしても、ただ名前を書いただけの色紙より意匠のこらされたサインがされた色紙の方が随分と見栄えが良く嬉しいです。
たまにサインより素の字の方がしっくりくる人もいるにはいるのですがね。
また、サインから「その人っぽさ」を感じることができます。
可愛い人が書くサインは可愛らしいですし、カッコいい人が書くサインはカッコいいでしょう。
創作では作品の良さに加えて作者、つまりあなたのキャラクターも重要です。
「作者のキャラを演じる」というと変な感じがしますが、作者のキャラクターが立つとより作品も注目されるのです。
支持される作者のキャラクター性を補うものの一つとしてもサインは有用なのです。
オリジナルのサインを習得できるサービス
サインは独学で作っても当然良いでしょうが、なかなかカッコいいサインや美しいサインを作るのに難儀するかもしれません。
そういう場合はこの「署名ドットコム」のサービスでオリジナルサインを作ることをオススメしたいです。
ではこのサービスの特徴をお話したいと思います。
サインは考えてもらうだけではない
サインを作ってもらっただけではダメですよね。
サインを覚えて使いこなせるようにならなければなりません。
署名ドットコムではサインのデザインに合わせた練習資料やオススメの筆順をまとめた資料が一緒に送られてくるのです。
また電話サポートも設置されており、わからないポイントがあれば質問することができるんですね。
これらのバックアップによってサインをマスターできるまでの日数はおおよそ二~三日といった短期間で達成することが可能になるのです。
サインの目的に合わせてプランを選べる
サインの利点は前項で記述しましたが、「早く書くこと」「デザインの見栄え」「実用性」などの意識したいポイントに合わせてサインを作ることができるのです。
創作家であればデザインに重きを置きたいですね。
作業の多い同人作家の方であれば早く書けるサインを作ると良いでしょうし、創作以外の場でもサインを使いたい方は実用性を追求したサインを作ると良いでしょう。
各人がそれぞれの目的に合わせてサインを作ることができるというプランの豊富さは署名ドットコムの大きな利点でしょう。
英語のサインにも対応
作品は日本人のユーザーだけではなく、国を超えて世界のユーザーに知って欲しいですよね。
そうなると日本語のサインより英語のサインの方が相応しい場面も出てくるでしょう。
英語のサインをすることで海外ユーザーからの認知度も上がるはずです。
しかし英語のサインを自分だけで考えるのはかなり大変です。
なにせサインで使われるのは一般的に筆記体の英字です。
そしてこの筆記体とは学校で習う機会は少なく、ほとんどの人が書けないでしょう。
聞くところによると本場の方でさえ最近は筆記体を学ぶことも使うことも少ないそうです。
そりゃ普段日本語しか使わない日本人が英語のサインを書くが困難なわけです。
しかし署名ドットコムでは英語のサインもデザインしてくれるんですね。
これは非常に助かります。
加えて日本語サインと英語サインのセット品があり、それぞれを購入するよりお得になっています。
日本語と英語のサインを両方作っておくと場面によって切り替えが効くので便利ですね。
さいごに
今回は「サイン」についてお話ししてきました。
サインは一度手に入れれば一生物になります。
創作をすればするほど必要になってくるものですから是非マスターしてくださいね。
公式サイトはこちらからどうぞ↓
それではまた次回お会いしましょう。
ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。
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