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眠気を吹き飛ばすにはどうすればいい?少し変わった解消方法もご紹介

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こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。

 

先ほどまで「さて今日はどんな話題にしようか……」と考えていたところ、気が付くと一時間過ぎていたんです。

……まぁ寝ていただけなんですけどね。

しかしこの眠気というのは創作をしていてもしょっちゅう襲ってくる厄介な敵ですよね。

ということで今回は「眠気を覚ます方法」についてご紹介したいと思います。

創作中にやってくる眠気を覚ましたい人、今すでに眠い人は必見です!

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眠気に勝つための方法

暇な時は仕方が無いとして、仕事を片付けなくてはいけないのに不意にやってくる眠気は本当に勘弁して欲しいですよね。

私が個人的にやっていて効果があるなと感じた眠気に勝つ方法について順に解説していきますね。

まずは一般的なものから。

席から立つなど体を少しでも動かす

同じような景色をずっと見ながら体を動かさずにいるとどうしても眠気が襲ってきますよね。

学校で授業中に眠気を感じるのも同じような理屈だと思います。

 

なので席から立つことができるなら立ちましょう。

これだけでもだいぶん眠気がマシになります。

更に動けるのであれば関節を動かすといいですね。

特に股関節ひざ関節など動かすことを意識しないとほぐすことの少ない部位をほぐしてあげることで脳が刺激を受けて眠気に勝つことができます。

家や職場で座りっぱなしの方もいらっしゃると思いますが、その状態は体の思わぬ不調につながっていることもあるので、1時間に1回は座る以外の動作を挟んでいきたいところです。

なにか物を食べる

これは実践できる環境が少し限られてくるでしょうが、口に物を入れると脳が冴えやすくなります。

特にミント系の物や刺激物が有効でしょう。

ただいきなり口に放り込んだあまり、びっくりして吐き出してしまわないようにしてくださいね。

 

刺激物やミント系は苦手だという人もいるでしょう。

甘い物でもいいかなとは思いますが、効果は劣るでしょうね。

 

個人的な意見で、食べ物で目を覚ますのは容易なのですが、どうにも眠気がぶり返しやすいような気もするんですよね。

そして刺激物でも眠気が来るたびに食べていたら効力がどんどん無くなってくるので、味を変えてローテーションで食べていきたいです。

皮膚をつねる

手や顔をつねって眠気が覚めることもあります。

しかしこれは軽度の眠気に対してのみ効果があるような気がします。

中程度の眠気となっては少々体をつねったぐらいでは抗えません。

 

ちなみに手足の末端が一番刺激に敏感なのだそうで、つねるときは手の先足のつま先をつねると良いかもしれません。

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変わった目の覚まし方とは

これまで紹介した2つの方法は「ありきたりだな」と感じられたかもしれません。

しかしここからがそうとめ感のある方法です。

他のサイトでは紹介していないような変わった目の覚まし方をご紹介します。

妄想に興じる

創作家にとって重要な妄想力。

それを高めるついでに眠気も覚ましていきましょう。

 

眠くなるのが「退屈」という感情から発生する「何も考えていない」という状態が原因であるのなら、妄想をすることは眠気覚ましに大変効果的です。

ボーっとする」のと「妄想する」のは全然違うことですよ。

頭がからっぽだと眠気で埋め尽くされますが、妄想で脳をいっぱいにしてやると眠気が入る余地など無くなるのです。

特に「難しいシリアスな創作」について考えだすと半端な眠気なんてすぐに吹き飛びます。

更に妄想した内容を書き出すと自然に手も動かすことになり、一層眠気が覚めるはずです。

 

創作をしていて眠気が襲ってきているのなら、今手掛けている創作とは別に新しく創作を考えると良いでしょう。

創作の種類が異なれば使う頭の部分も変わってきておのずと脳が冴えるのです。

 

退屈でしょうがいない授業、虚無しかない社員会議。

そんな場では是非妄想に興じましょう。

[関連記事]創作意欲の湧かない人へ送る意欲を掻き立てる方法

ガクッとなるあの現象をわざと引き起こす

眠気がピークに達したとき起こる全身がガクッと跳ね上がる現象にあった人は多いんじゃないでしょうか。

あれは「ジャーキング」と呼ばれる体の反応です。

疲れ姿勢の悪さが原因で起こるようです。

 

このジャーキングが起こった後、どうでしたか?

多くの経験者が「眠気が覚めた」と答えるのではないでしょうか。

私もそうです。

ジャーキングが起こるとドキドキして眠気が吹っ飛ぶんです。

 

なので「姿勢をあえて崩してうたた寝をすることでジャーキングを誘発させて目を覚ます」という荒技があります。

効果は期待できますが、注意すべきポイントは多いです。

 

第一に家でしかできません。見られると恥ずかしいですし、寝ていたとバレます。

そしてなにより物にぶつかって危ないです。

 

それから体への負荷もかかっているはずなので多用するのはやめておきましょう。

 

ということで「自宅で危ない物がなく、何としてでも眠気を覚ます必要がある時だけ」に使える緊急策ですね。

あえて寝る

眠気は人間の本能であり、できることならその意に反することはしない方が良いでしょう。

つまり眠いときは眠るということですね。

 

6時間や7時間としっかり寝るのではなく、昼寝です。

人にはベストな昼寝時間があるんですね。

多くの人に当てはまりやすいのが90分と言われていますが、人によって30分だったり60分だったりするので休日を利用して自分が一番起きてシャキッとできる時間を計ってみてください。

家ならどのタイミングでも可能ですし、学校や会社だと昼休みに寝るといいでしょう。

ご飯を抜くことになるのは痛いですが……

また座ったままだと体が休まらないので、できれば横になれる場所を探して寝たいところです。

枕や座布団を持参して敷くだけでかなり変わってくるので、おひとつ用意されてくと良いと思います。

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さいごに

今回は「眠気を覚ます方法」についてお話ししてきました。

眠気が襲ってくる根本にあるのはやはり睡眠不足なので、どれだけ覚ましてもその場しのぎであり体に疲労は確実に蓄積されているので素直に寝た方がいいんですよね。

ただ寝ることのできる時間は限られているので、睡眠の質を上げていくのが最適でしょう。

これについてはまた別の機会で取り上げようと思います。

それではまた次回お会いしましょう。

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