こんにちは。『そうとめ』管理人のるいつです。(@Soutome_ruitsu)Twitterでは独自の創作ネタを発信しておりますのでフォローお願いします。
創作には人間以外にも多種多様な生物が登場します。
生物としての状態はもちろん、モチーフや技名に応用されることがあります。
今回はその中でも頻出であろう「蝶」について取り上げます。
蝶と言えど虫なので虫が苦手な方はご注意ください。
美しい蝶や綺麗な蝶を創作に取り入れたい方は必見です!
創作に使いやすいであろう美しいく綺麗な蝶
では早速どんな蝶が存在するのかを見ていきましょう。
海外の蝶は読み方が間違っているようでしたらご連絡ください。
メネラウスブルーモルフォ
青い蝶といえば沢山存在しますが、色が鮮やかでシンプルな美しさのある蝶がこの「メネラウスブルーモルフォ」です。
いかにも蝶といったデザインは創作での汎用性は高いはずです。
ヘリコニウス・ホルテンセ
「ヘリコニウス・ホルテンセ」はメキシコに生息する蝶です。
全身を覆う黒い翅に色濃い赤色がアクセントになっていて美しいですね。
普段は大人しくて時に苛烈なキャラに合うのではないかと思います。
オオルリアゲハ
出典:海野和男のデジタル昆虫記
オオルリアゲハは名前をご存知の方もいらっしゃることでしょう。
名前の通り瑠璃色の美しい翅が印象深いです。
その反面、裏側は茶色く表側の瑠璃色とは大きく異なるため二面性のあるキャラと相性がいいと思います。
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ミヤマカラスアゲハ
出典:福岡市の蝶
クラウディナミイロタテハ
出典:麗蝶
クラウディナミイロタテハは二色に分かれた翅が目をひく蝶です。
他にも色の組み合わせは存在するようですが、この赤と青の組み合わせが一番美しく感じられました。
一人のキャラだけではなく、二人の仲を表現したりする際に活用できるでしょう。
モンシロチョウ
出典:御蔵島の自然と文化博物館
モンシロチョウは私たちにとって最も身近な蝶の一つでしょう。
美しさはもちろん、小さいシンボルと合わせて可愛らしい印象を受けます。
ふわふわしたキャラや子供など可愛らしいキャラにぴったりの蝶です。
トガリシンジュタテハ
出典:黄金虫館のブログ
シンジュタテハは翅の模様ももちろんのこと、翅の形状が尖っているのが特徴的です。
ギザギザしたデザインなので性格の尖ったカッコいいキャラクターに合うでしょう。
クロキアゲハ
キアゲハも見たことのある人が多い蝶の一種でしょう。
オーソドックスな蝶なので創作では店の看板や町のマークにするなどの民衆のシンボルとして活用できるのではないかと思います。
タイヨウモルフォ
出典:麗蝶
タイヨウモルフォは名前にもあるように太陽が燃え盛るような翅の模様が特徴です。
太陽のように明るいキャラや太陽の印象の強い王様キャラにふさわしい蝶です。
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オオゴマダラ
出典:昆虫図鑑
オオゴマダラは全身の白と黒の斑模様が印象的な蝶です。
斑模様ということでおしゃれが好きなキャラに合うのではないでしょうか。
ハガタムラサキ
出典:ひつじかいの雑記帳
ハガタムラサキは翅のふちがギザギザしているところが非常に特徴的な蝶です。
その特徴から考えるに、打ち解けるまでに時間のかかるキャラの内面を表すのに効果的な蝶ではないかと思います。
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ベニオビタテハ
ベニオビタテハは白と赤の斑模様が美しい蝶です。
創作では外見は大人しそうに見えても内面は情熱的なキャラに有用でしょう。
パンダルスムラサキ
出典:麗蝶
パンダルスムラサキは黒と茶の上品な色合いに紫の模様がアクセントになっている蝶です。
普段はおっとりとしているのに、不意に毒を含んだ鋭いこと言うキャラに最適でしょう。
キチョウ
キチョウは小柄で黄色の翅が特徴の蝶です。
あたたかみのある黄色をしているので優しいキャラにはぴったり合う蝶だと思います。
レテノールモルフォ
出典:麗蝶
レテノールモルフォはまばゆい輝きをはなつ翅を持ちます。
創作ではきらびやかなキャラや目立つことが好きなキャラに合う蝶ではないかと思います。
さいごに
今回は「蝶」について取り上げてきました。
背景の一部に描写したり、キャラクターのそばにはためかせるだけで心情や状況の変化を読者に伝えることができます。
特に胴体をよく見ると「虫だな……」と感じてしまうので、この辺はある程度ぼかしても良さそうですね。
それではまた次回お会いしましょう。
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ちょっとしたネタが貴方の大きな創作に繋がりますように。
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